2016年1月19日
4G ClinicalはシリーズAファンディングで250万USドルの出資を受けました。
BOSTON、2016年1月19日/PRNewswire-iReach/－世界的にフェーズ2および3の臨床試験を支援している次世代無作為化および治験薬供給管理会社である4G Clinicalは、本日、ボストンを拠点としたSchooner Capital社が指揮するシリーズAファンディングで250万ドルを確保したと発表しました。
4G Clinicalはその事業と技術提供を拡張し、優れた才能を持つ人材を採用し続け、米国とヨーロッパのCBI IRT会議のような業界の会議および2016年春の自らの私的な事前顧客イベントで4G Clinicalのブランドを普及させるためにその資金を使用します。
「当社は、4G Clinicalチームの情熱、献身および経験に感動した」と、Schooner Capital社の常務であるテッド・ヘンダーソンは語りました。「同社は臨床試験の領域で重要ですが、サービスが不十分な領域に対応し、4Gの革新、活力および強力なチームがバイオ医薬産業に肯定的変化をもたらすと確信しています。」
４G ClinicalのCEOであるデイヴ・ケレハーは「当社は、パートナーにSchooner Capital社を迎えてこれ以上の幸せはない」と、語りました。「Schooner社は長期間弊社へ投資し、弊社ミッションに対し注力して、我々の成功を支援することに大きくコミットしています。」
「当社のチームに所属する誰もがこの機会を楽しみにしています」と、4G ClinicalのCTOであるエド・トゥートゥレットが応えました。「当社は、大部分の第II相とIII相の臨床試験の重要な側面を支持するための本物の第四世代RTSMを構築しています。Schooner社と共に協力し合い、当社は自らの任務を達成出来る良好な立場にいます。
「当社の創設者には、新薬がそれらを必要とする人々に届くことができるプロセスを加速するための深い、個人的理由があります」と、エドは続けます。「当社の核心的なミッションは、他の何よりもこのことを引き起こすことなのです。」
詳細については、4gclinical.comを参照ください。
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