2017年 9月 19日

4G Clinical が 2017 年度スクリップ賞の最終選考に進出

マサチューセッツ州ウェルズリー、2017年 9月 19日 /PRNewswire/ -- 本日 4G Clinical は同社の RTSM ソリューションである Prancer が 2017 年度スクリップ賞 (Scrip Award) の最終候補として選ばれたことを発表しました。「治験で最も優れた技術開発 - スポンサー注目」部門で選出された 4G の Prancer は、最新技術のスタックでアジャイル型ソフトウェア手法を活用して開発され、高度な自然言語処理 (NLP) を利用して治験のスピードと柔軟性を上げるものです。

Prancer の新技術は、システム構築プロセスを変革することで試験の立ち上げを加速し、治験依頼者がプロトコールの修正や規制要件の変更を含めた新情報に順応しながら、ますます複雑なプロトコールへの対応を図ります。

4G Clinical の創設者兼最高技術責任者であるエド・トゥルテロッテは、次のように述べています。「Prancer を利用すると通常、実施計画書 (プロトコール) に基づいて準備され実施される治験依頼者の研究に関する最初の営業会議に私たちが参加でき、これで会話のあり方とその後の進め方が大きく変わります。今年のスクリップ賞の最終候補に選ばれたことをたいへん光栄に思います。」

スクリップ賞「治験技術開発最優秀賞 - スポンサー注目」について
このスクリップ賞は、治験実施中に収集したデータを触媒化および最適化する際に使用する最も洗練されたプラットフォームを称えるものです。ソフトウェアとアプリケーションの進歩は、治験プロセスのすべての段階で重要な役割を果たし、治験の物流、監視、リスク軽減、および適時なデータ収集と分析の効果的な管理において治験依頼者を支援します。選定基準として、スタディチームが臨床活動をより適切に管理および監督するうえで役立つ製品または製品スイートが対象になります。

詳しくは www.scripawards.com を参照してください。

4G Clinical について
4G Clinical は、医薬品開発プロセスの簡略化と迅速化に焦点を当てた総合的な RTSM サービス企業です。 同社は、第4世代の無作為化および治験薬供給管理 (RTSM) システムである Prancer を中心としたサービスを開発するために、2015年 10月に創設されました。 4G Clinical はマサチューセッツ州ウェルズリーのボストン バイオテク コリダーの中心に本社を構え、欧州 と アジアに事業所を展開し、製薬会社や受託研究機関にグローバルな専門知識と顧問サービスを提供しています。

詳しくは www.4gclinical.com を参照してください。
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