– ショーン・ソス、SCRS グローバル事業提携担当 VP
4G Clinical では、臨床研究技術において治験実施施設が声を上げれば、患者対応に割ける時間が増え、ヘルプデスクに問い合わせる頻度が減少すると考えます。臨床研究施設は RTSM とその他多くの eクリニカル技術の最終的なエンド ユーザーです。それなのに、実施医療機関で働く人々はそのシステム設計へのフィードバックを求められません。
実施医療機関側の満足度は、治験の成功にとって非常に重要な要素です。 技術は、日常業務の制限要因ではなく、仕事の効率を上げる手助けになるべきです。 そこを変えることを目指しています。
The SCRS (Society for Clinical Research Sites) は、2012年に設立され、世界中の臨床研究施設を代表して、グローバル組織のニーズの高まりに応えてきました。現在 SCRS には、世界 47か国にある 9,500箇所以上の研究施設が会員として登録しています。
SCRS は、臨床研究企業の改善に焦点を絞って業界全体のイニシアチブと対話に取り組む積極的なパートナーです。